cocoroについて

『これからの美容室は「髪を切るための場所」じゃない。
お客様の更なる幸せに貢献することで、
お客様も、美容師も、もっともっと輝ける。』

集客して、お客様のオーダー通りに髪を切る。
お客様の話に耳を傾けて、少しでも楽しんでもらえるように会話して…。
また来てくれたらいいなと願いながら、お見送りする。
そして、また次のお客様を迎えて、髪を切る。

美容室は、ただ「髪を切るための場所」でしょうか？

髪を切るだけで、お客様も美容師も、
心から幸せを感じられるでしょうか？
今まで沢山のお客様とお話してきて気付いたことは、
「ただ髪を切りたいだけの人はいない」ということでした。

「伸びてきて気になるから」「気分一新したいから」
「今日の昼から、大事な人に会うから」
「明日は大事な仕事があるから」…
皆さん、心地よく生きるために髪を切りにいらっしゃいます。

そのことに深く気付いていくたびに、こう思いました。

「ただ、髪を切ることだけが美容師の仕事だろうか？」

もっともっと、お客様に深く貢献することはできないだろうか？

髪を切るだけじゃなく、髪を美しくすること。
薄毛を目立たせなくするだけじゃなく、薄毛自体をなくすこと。
髪だけじゃなく、肌も美しくすること。
体も整えてもらうこと。
心も整えてもらうこと。

一生美しく・健康でいてもらえるように貢献することで、
お客様も、美容師も、もっともっと輝ける。

私たち、cocoroは開業当時から、
この目的の下、美容室の枠に囚われない美容室経営をしています。

菅生周作

プロボクシング引退後、美容業界へ
銀座のサロンを退職後、鋏と櫛を持って東南アジア各国を周り、
5000人以上の方たちと現地で出逢いました。

物質的には日本の方が豊かなはずなのに、
目の色が輝いている人たちから感じたことがあります。

日本に子供たちが憧れるカッコいい大人を増やしたいと心から想いました。
活動を通じて、「従業員満足度が高いサロン、会社が日本に溢れ、
仕事を楽しむ大人が増えることで、子供が憧れる大人が増えること」を目指しています。

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斉藤愛美