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エステ・ファスティングマイスター斉藤です。
深い呼吸をするための4つの方法
酸素がたくさん取り込める身体になれば、結果的に痩せやすい体質、
普段から力が入りやすい緊張体質の方の改善に繋がってくれます。
ぜひご参考にして頂けたらと思います。
①リラックス
よくヘッドスパをしたお客様から『呼吸が深くなった!』と気づく方がいらっしゃいます。リラックス効果によって、自律神経が整い、緊張した呼吸と関わる筋肉もほぐれるからです。
②姿勢
デスクワークや猫背など、前屈みになっていることが多いと、お腹側で動く横隔膜の動きが固くなり、常に呼吸の浅い『胸式呼吸』でしていることが多くなります。更に胸式呼吸は肩に力も入りやすい為、慢性的な肩こりにも繋がります。横隔膜がよく動く呼吸は、主に寝ている時にしている『腹式呼吸』。胸式呼吸よりも腹式呼吸はたっぷり体内に酸素を取り込むことができるので、姿勢を整えて酸素の入りやすい身体にしましょう。
③横隔膜を直接ほぐす
呼吸を深くする為には、『横隔膜』の動きを柔軟にすること。横隔膜は1日に約2万4千回動き、全身の循環を良くしてくれています。その一回一回の動きが大きくなれば、一日の身体への影響は大きく変わります。内臓を活性化し、消化を良くして、便秘改善にも◎
④ファスティング
断食で脂肪酸からエネルギーに代わるケトン体が体内に放出し始めると、α派が多く出て脳はリラックス状態に入ります。そうなることで、ファスティングで自律神経が整い、空腹になった身体にたくさんの酸素を取り込みやすくしてくれます。お陰で眠りもぐっすりです.
どうにもできなくなったら、自律神経と呼吸を整えリセットさせるのに、ファスティングも有効です◎
以上、いかがでしたでしょうか?
一つでも何か思い当たる原因や気をつけられることがありましたら、ぜひお役立て頂けたらと思います。
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